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この週末に、第57回全日本吹奏楽コンクールが行われたそうです。
参考
ちなみに上位入賞を含め、全国大会に参加しているのはほとんど常連ばかりです。
業界の伝で録音演奏を聴く事が出来たのですが....
「学生のレベルじゃぁなくなってきているなぁ」という感が正直なところ。
常連ってことは、間違いなくこういった舞台で勝つために練習をしているだろうし、演奏する部員も競争・淘汰されて残った上位者のみ。たぶん、音楽とか演奏を楽しんでいる余裕はないんじゃなかろうか。
個人的~数人の演奏とは違い、大規模なブラスバンドで演奏者に求められるのは、指揮に従ってダイナミックな、かつ正確・安定したテンポ・音程で楽器を制御する「技術」が主なもの。
そんな時は個人的な「感情表現」なんてものは真っ先に殺さなくちゃいけない。必要なのは指揮者の(考えている曲解釈の)指示通り、って事で、個人技を主体とする「演奏家」とはそういった点で音楽に向き合うベクトルが違う気がします。
(この辺り、北朝鮮とかの「マス・ゲーム」に似ている感、かなぁ。個人的には)
まぁそんな事を考えてみても....演奏自体は凄いなぁと思います。初参加で金賞受賞の石川県立小松明峰の演奏は、バルトークのリズム感・ダイナミクスとゾクゾクする感覚です。
そして....最初に書いた「音楽を楽しむ」と反しているのが、儲け主義の、開催団体「社団法人 全日本吹奏楽連盟」と癒着している企業。
ここを見ると。演奏のDVDを売るのはいいけど、一校の演奏で¥5000って何?って言いたい。
結婚式のDVDじゃないんだから。
あぁ、ちなみに「演奏・音楽を楽しんでいる」様に感じられる演奏もありましたよ、もちろん。入賞してなかったけれど、ね。
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