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日本人は体面を気にして本心をなかなか明かさないとか、人前で大笑いしないとか、外国人からは「こいつらは何を考えているんだか?」と思われているらしい。
TPOを弁えちゃんとした配慮の上であれば、人前で変な話をするのはOK...という外国人の性格は、そこで放映されているTV番組なんかからでも伺える。
※まぁ最近の日本人は「配慮」をすることなく自分の考えを押し通す行動をとるけどねぇ...
前振りはこのくらいで。国内の半導体メーカーのHPでは「技術ネタ」を柔らかく程度のコンテンツは見られるのだけど、「ジョークを交えて面白おかしく」というのになると皆無だと思う。
「じゃ、海外のメーカーのHPにはジョークがあるのかよ」って言われると、ある。
ANALOG DEVICES社
例えば。「Resistors (and old ladies) have hidden depths(抵抗(と老婦人)には秘められた深みがある)」
http://www.analog.com/en/content/rarely-asked-questions/RAQ_resistors/fca.html
内容的にはまっとうな「抵抗」のあまり知られていない特性・性質が書かれているんだけど、記事中に「フランスのレジスタンス」(抵抗つながり)とかが出てきたり、「私の友人と同様、抵抗は見かけ以上に複雑なもの」とか。誰か個人のblogかよ、というはじけぶり。
四角四面に見られる技術屋も、このくらい柔らかいと女の子にモテルんじゃないか、と誰かの心配をしてみたり。(w
さてと、先週末の話です。
今年頭に都内で仕事をしていた時にQC関係でお世話になった方から相談を受けました。
乗っている「RX7(FD3S)」のエアコンのコントローラが壊れた、そうです。
ディーラーでの見積もりを取ったら10万円。中古は型式違いしか見つからず。
とりあえず、動かないならこっちに送って、という事で。

既に分解した基板ですが。(w 見事に電解Cが5個とも液漏れ。周辺パターンを腐食させています。周辺部品のリードも真っ黒。
とりあえずコンデンサを剥がし、周辺パターンのレジストも剥離材で。その後フラックスリムーバや基板洗浄剤でクリーニングをし、パターンをチェック。
腐食で切れていた4本をジャンパで繋ぎ、千石の通販で買ったTOSHINのコンデンサを搭載。

パターン部分はレジストを再塗布し、ジャンパ部分はケプトンテープで補強・絶縁。
(このコンデンサ、千石通販だと5個以上の指定ですが...5個買うなら10個パックの方が安いという仕組みで)
日曜の夕方に送って、昨日車で繋いで試したそうですが...ちゃんと直っていたとの事。よかった。
「こんなのが直っちゃうなんて魔法みたいだよ~」と言われたけど、回路技術等を知っている人からすれば何のことは無いレベルなんですよね。
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